院内感染対策委員会
厚生省、日本透析医学会が、推奨する『透析医療における標準的な透析操作と院内感染予防に関するマニュアル』、CDCのガイドラインに添った感染対策マニュアルを作成し、清潔な操作方法と安全な消毒方法を徹底しています。
また、患者様、職員の健康管理に関する啓蒙や教育を行っています。
CDCのガイドライン:
The Centers for Disease Control and Prevention・米国疾病予防センターは、保健政策決定に関する情報を収集分析し、米国における疾病予防、環境衛生、健康教育を司る機関であり、そこでの情報分析から作成されるガイドラインは、米国のみならず全世界で指標として利用されている。
目的
1.院内感染の予防・対策立案
2.院内感染予防策の啓蒙
3.患者及び職員の健康管理に対する啓蒙
4.職員の針刺し事故の把握と防止対策立案
活動内容
1.感染防止の基礎知識の再教育と対策の見直し
1) 感染対策の理解度をチェックしEBMに基づいた指導の実施
2) スタンダードプリコーションの学習会
3) 対策を見直し必要時修正
4) 操作面(清潔操作・手洗いの実施など)のチェックと再指導
2.院内感染予防策
1) 患者の手洗い推進活動
2) 予想される院内感染に対する予防策
3) 消毒基準の見直し
3.血液汚染に関する対策
1) 血液汚染状況のチェック
2) 感染症の把握
4.教育活動
1) 院内感染に関する研修・講演会参加と伝達講習
2) 医師による講義
5.針刺し事故状況の把握と対策立案
【2006年度の主な活動内容】
5月
透析室の感染対策理解度チェック(職員)
6月
食中毒予防のポスター作成・掲示
7月
手洗い状況調査と再指導
8月
感染対策(血液汚染)に基づく開始・終了操作の見直しとデモスト
10月
インフルエンザ予防のポスター作成・掲示
11月
「肝炎について」Dr講義
12月
急性胃腸炎・ノロウイルスに関するポスター作成・掲示
3月
「感染管理」「感染経路別予防策」伝達講習